理科の偏差値を、簡単に上げたい方へ

理科こそ、最も簡単に
偏差値が上がってしまう教科です!

 

 

どの教科から勉強をするか迷ったら
モチベーションが上がりやすい
理科から始めること
お勧めします。

 

 

理科は、高校入試レベルでは
とにかく暗記がポイントです。

 

 

偏差値アップに直結しますので
やりがいと自信を得やすい
最適な教科だからです。

 

ここでは、理科の受験勉強法について解説します。

テクニックもいくつかあるので、駆使していきましょう!

 

理科における、問題集の使い方

選ぶ問題集は

偏差値を問わず
使いやすければOKです!

 

 

外せないポイントは
やはり「解説が丁寧」なこと。
ここさえ抑えておけば
学校の問題集でも構いません。

 

 

その問題集を、
3回解くことを目標とします。

 

理科の問題は、解くより覚えるに比重を置く!

過去問題を実際に解けば
よく分かると思うのですが
理科の問題の7割は
「暗記しているかどうか確かめる」問題です。

 

使用する器具の名称、
植物の各部の名称、
雲の特徴と様子など

 

これらは、覚えながら問題を解くようにして下さい。

 

苦手な分野が発覚したら、集中的に解く

苦手分野のみ、別の問題集を使い
徹底的に解き、覚えていきます。

 

苦手分野を作らないよう、
一つずつクリアにしていくことが重要です。

 

過去問題の解き方

特に都道府県や、受験校によって

特徴が出やすい傾向にあります。

 

 

自分が受験する高校、
都道府県の出題傾向
しっかりと把握してください。

 

入試では、時間がかからない暗記問題から回答し
その後、計算を必要とする問題に取り組むと、
時間のロスを防げます。
過去問題でも、このテクニックを使って練習してください。

 

理科を効率的に攻略するポイント

理科も暗記の科目です。
今からお伝えする方法は
社会でも使えますので
是非活用してください。

 

まとめのノートを作ろう

 

ルーズリーフやノートを用意する

 

    ↓

 

忘れていた単語を、とにかく書きだす

 

    ↓

 

まとめのノートを繰り返し見直すことで、記憶を定着させる

 

テスト前に見直すことも、
偏差値アップに役立ちます。

 

 

注意したいのは、
「美しいノートを作り過ぎない事」

 

 

目的は、覚える事
だという事を
決して忘れてはいけません。

 

 

ノートを作る事を楽しんで、
時間を無駄にかけても
一切、偏差値は上がりません。

 

 

また、ノートが出来たことに満足せず
仕上がったノートを
何度も繰り返し見返して、
記憶の定着に役立てることが重要です!

 

 

まとめのノートは、「暗記」が目的だということを

忘れないでください。ノート作りが目的ではありません。

 

 

次のページでは
英語の偏差値を上げる方法について
具体的に説明します。
入試対策として最も効果が出にくいのが英語です。
その中でも効率良く偏差値を上げるには!?

 

 

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