副教科は短時間で対策を終わらせたい方へ

この方法で、副教科の対策は
3時間で終わってしまいます!

 

 

副教科に関しては、
全く価値の無い教科だと
ある意味「捨てている」子供がいます。

 

 

娘もそうなのですが、
受験には関係ない教科だからと
副教科の対策を行わないのです。

 

 

ですが、内申点の事を考えてください。
高校受験には、重要となる
通知表の評定では

 

 

数学の「5」も美術の「5」も、価値は同じなのです!

 

 

数学で5を取るのが難しければ
音楽で5を取れば、
それで良いという事です!

 

ここでは、副教科のテスト対策、評定対策について

解説します。重要な教科だと認識させましょう。

 

副教科は、教科書、ノート、プリントから出題される

副教科の先生が
どのようにして
テストを作っているかというと
出題する元となるのは

 

  • 教科書
  •  

  • ノート
  •  

  • プリント

 

以上です。

 

 

5教科のように、
多くの参考書や問題集が
市販されているわけでは無いので
ある意味、副教科の先生は
テスト問題を考えるのが大変なはず!

 

 

 

結局、授業で使用する
3つの中から出題するより他ありません。

 

 

もちろん副教科にも、
市販の問題集はありますが
内容を見てみると
結局上記3つと同じものしか
記載されていない事に気付くでしょう。

 

 

その中でも、
必ずここから出題されるよ!
というのは、プリントです。

 

プリントは、先生にとってもテスト対策だった

保健体育や技術などはともかく、

音楽や美術に関しては
テストで出すべき語句が少なく、
先生も出題に苦労するそうです。

 

 

ですが、
テストの問題を考えなければならない。

 

 

そこで、授業中にプリントを配り
いざテスト問題を作成する時は
そのプリントから出題すれば良い、
という状態を作るのです。

 

 

プリントの内容をしっかり覚えておけば
これだけでも10〜50点は確実だといえるでしょう。

 

 

板書(ノート)とワークもチェック!

先生が板書した内容は

ノートに取っているはずです。
板書は、先生の知識のまとめですから
テストに出題されることは
間違いありません。

 

 

また、学校からワークが配布されている場合
ワークからも、問題が出されます。
特に、穴埋め式の問題
重要な部分であることが殆どです。

 

 

( )の語句を完璧に覚えましょう!

 

 

プリント、ノート、ワーク。
この3つだけでも、70点は間違いありません。

 

90点を目指すなら、教科書をおさえる!

 

 

 

副教科に時間を割きたくない
70点ほど取れたら、それで良い


という子供には、
教科書は勉強させなくても良いでしょう。

 

 

ですが、90点以上を狙う場合は
教科書に目を通すべきです。
教科書からの出題は
「100点を簡単に取らせない問題」
に使われる傾向にあります。

 

 

プリント、ノート、ワークで
100点が取れるのであれば
生徒全員が100点を取れてしまいます。
これでは、テスト内容に問題がある
とみなされてしまいます。

 

 

そこで、1〜2割程度は
教科書から出題するのです。

 

副教科で90点以上を狙うなら、教科書の内容も

覚えておくべきです。これで高得点が狙えます!

 

 

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