中二英語は、こうして勉強する!という秘訣を知りたい方へ
むやみな勉強は、
中二英語には通用しませんでした!
つくづく、英語って言葉なのだと
実感させられるのは
中二になってからでしょう。
過去形、未来形、不定詞、受け身、比較
これらは、文法によって
動詞が単語によって変わったり
形容詞のつけ方が異なるなど
言語特有の変化を伴います。
複雑で覚えられない!
違いが多すぎて、意味が分からない!
と、娘は英語そのものを
放棄しそうになっていました。
そこで、それぞれの文法によって
「覚え方」
「学習方法」
を整理させたところ
下降気味だった成績が
1か月もしないうちに
急上昇していったのです。
その為には、
英語に立ち向かおうという気持ちと
計画をきちんと立てられる
スキルも必要でした。
ここは、道山先生のメール講座で
すでに培っていたので
問題は無かったのですが
もし「取り掛かろうという気持ちもない」
という子供であれば
まずは道山先生のメール講座を
読んでおく事が必要だと
経験上思います。
過去形と未来形の勉強方法はコレ!
少々複雑なのが、
過去形だといえます。
過去形は、中二英語がはじまって
すぐに学習する分野なので
この時期から、どんどん暗記を進めましょう。
過去形の動詞→とにかく覚える。ひたすら暗記する!
過去形の疑問文と否定文→パターンをそのまま覚える!
未来形の動詞→原型をしようするため、特に覚えることはなし。
未来形の文法→will、be going toを使うだけ。パターン暗記でOK!
不定詞、動名詞は最重要課題!
中学三年間の中で
この不定詞と動名詞は、
重要なポジションです。
高校入試にも、
絶対に出題されますので
ここは気合を入れて取り組みましょう。
不定詞→名詞的・不定詞的・形容詞的用法の違いを整理する!
意味を理解しながら、
自分が納得するまで
不定詞に取り組むことが重要です。
比較はこうして勉強する!
形容詞・副詞→単語の語尾の変化を覚える。
文法→パターンをそのまま覚える!
比較にはas〜 as(原級の文)も含まれます。
否定形にしたときの
意味の変化に注意しましょう。
中二英語のテストでは、これがポイント!
- 出題された問題を把握する
- 長文を読む
という流れにするだけで
何度も本文を読み直す、
という作業は不要!
一度本文を読んだだけで
回答出来るので、
時間のロスがありません。
長文を読む段階で、
「ここは回答になりそうだ」
「ここはあの問題のポイントになりそうだ」
という箇所が出てきたら
線を引いてください。
後から、またその箇所を探す、
という作業を行わずに済みます!
増えます。ここを乗り越えれば、後が楽ですよ!
次のページでは、
中二国語の中間テスト勉強法を
詳しく解説していきます。
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