中三の理科をどう勉強すれば良いか、分からない方へ
中三の理科は、
この方法で成績が急上昇しました!
- 仕事
- イオン
- 遺伝
それぞれの分野で
正しい勉強法をマスターしましょう。
テスト対策として
必要なポイントを分野ごとに
解説していきます!
物理は、仕事を理解する事が必須
仕事といっても、
教師の仕事、レジの仕事、裁縫の仕事
のように、働くという意味ではありません!
(物理の分野ですので、違います)
物理の分野で指す仕事、とは
力の大きさ×力の向きに動かした距離=力が物体行った仕事
という公式として覚えましょう。
力の大きさ「N」
距離「m」
が問題に出てきます。
とにかく、この2つの数字を
問題の中から見つけだし、
かけ算すれば答えが出る!
という考えが最もシンプルです。
力の向きと絡めて出題されやすい!
力の向きが右なら、右に移動させなければ
仕事をしたことになりません。
ですが、力の向きを90度変えるなど
仕事をしたことにならない
いわゆる、ひっかけ問題が出されますので
要注意です。
応用問題は、エネルギー
仕事で得たエネルギーを、
熱や電気エネルギーに変える問題が
応用として、よく出題されます。
ワークを解いて、慣れておきましょう。
科学はイオンの電気分解を理解しよう!
必ずやるべき事。それは、まず
イオンの記号を暗記する事です。
そのうえで、電気分解のパターンを
全て頭に叩き込みます。
塩化銅水溶液の電気分解
塩酸の電気分解
水の電気分解
この3つのパターンさえ覚えたら
得点をしっかり取りに行けますよ!
生物では遺伝をパターン化して覚えましょう!
遺伝は面白いですよ!
自分の家族になぞらえて
考えていく事が出来ます。
ルールを覚えてしまえば
パターンを覚えるのが楽になります。
優勢遺伝は A , 劣性遺伝は a
Aa であれば、表に出るのはA
aa であれば、表に出るのはa
上記を理解しておけば
応用問題もルールの通りに
解いていくだけなので、簡単です!
なんとなく難しそう・・・
と単元の名前で決めつけず
取り組んでみることが大切です。
中学校レベルの遺伝の学習は
パターンを覚えるだけで解けるので
「点数を稼ぐ単元」
といっても過言ではありません。
次のページでは
中3英語のテスト対策についてお話しします。
入試の勉強にも繋がるのが中3の英語のテスト勉強です。
効率の良い方法とは!?
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