不登校中学生の入試対策をどうすれば良いか分からない方へ

不登校中学生で、
高校受験が目前でも大丈夫!

 

 

 

高校受験において
中学三年生の時期の不登校は
正直に言うとハンデがあります。

 

 

出席日数や内申点に
影響がないとは言えないでしょう。

 

 

ですが、不登校であっても
高校受験を後悔がないよう
成功させる事は出来ます!

 

 

ここでは、不登校の高校受験についてお話しします。

情報を取り入れ、先手必勝で入試に臨みましょう!

 

しっかりと、今の現状を見つめる

中学三年生の出席日数と

内申点に関しては
高校受験の合否に大きく影響します。

 

 

都道府県にもよるとはいえ
中一〜中二であれば
まだ影響が無い場合が殆どですが
中三で30日以上の欠席は注意が必要です。

 

 

では、どうすれば良いのでしょうか?!
実は、フリースクールやカウンセリング登校

 

出席扱いとなるのです!

 

 

欠席日数を増やさない為には
このようなシステムを利用しましょう。

 

 

私立受験を視野に入れている方は
遅刻をしないように気をつけます。

 

進路先は、不登校でも強い高校を!

学校の先生と、

じっくり相談して進路先を決めましょう。

 

 

都道府県によっては
出席日数が低いと
合格できる確率がぐっと低くなります。

 

 

出席日数があまり影響しない、

 

  • 公立の定時制高校
  • 私立高校
  • 不登校の更生を目標とした高校

 

など、合格確率が高い高校を
目標にする事も視野に入れるのです。

 

中学校の同級生がいない環境を選ぶ

不登校となった中学生は
やはり周囲の目が気になります。

 

 

せっかく高校に進学し
心機一転頑張ろう!と思っていても
同じ中学出身の人から

 

 

 

 

「中学の時不登校だったんだよ」


などと言われると
高校生活を送り辛いでしょう。

 

 

学区外の高校を受験し
新たな環境を手に入れる
という選択もあります。
不登校の過去も無かった事に出来ます。

 

 

例えば、島根県には
不登校などで
普通の学校生活が送れなかった
中学生たちが全国から集まる
公立高校が存在します。

 

 

寮生活を送り、
今までの生活から離れた場所で
新たな人生をスタートしているのです。

 

高校に進学する事で、人生が変えられる!

 

 

中学校時代の不登校は
高校進学で新たなスタートを踏み
克服するさえ出来れば
人生に悪影響は与えません!

 

 

努力をすれば、
希望する大学にも進学出来ますし
なりたい職業にも就けます。

 

 

何よりも、親が率先して変わりましょう!
子供をしっかり支えることで
子供の未来は明るいものに変わります。

 

 

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