毎日の勉強のやり方がわからない人へ

勉強の習慣を身に付けて成績アップ!

 

毎日の勉強のやり方とは?

 

 

毎日の勉強のやり方

予習の音読

毎日の勉強が身についていれば、
テスト前はそんなに焦らなくても
良くなります。

 

 

でも、日頃の勉強が
きちんと習慣になっている中学生は
そこまで多くありません。

 

 

私の娘も、机に向かったと思ったら
気づけば別のことをしていたり、
集中力を継続させるのは
難しいことなんだと実感しました。

 

 

どうすれば日頃から勉強する習慣が
身につくのか
、効果的な方法を
説明します。

 

 

毎日机に向かうには

復習

勉強する習慣がない人は、
机に向かうという習慣がまずないという
人がほとんどです。

 

 

そこで、とりあえず机に向かうこと
意識してみましょう。
スマホに気を取られて仕方ないのなら、
机でスマホをいじってください。

 

 

机に向かえるようになったら、
次はタイマーをかけて勉強する時間と
スマホをいじる時間を区別するようにします。

 

 

最初は15分からスタートしましょう。
15分勉強したら、
次の15分はスマホを触ってOKです。

 

 

これを交互に繰り返すうちに、
いくらか勉強が進んでいます。

 

 

慣れてきたら15分を20分にしたり
30分にしたりと、
少しずつ時間を延ばします。

 

 

こうすることで、机に向かうことが
だんだん習慣化しますよ。

 

 

毎日やることとは

復習

机に向かって一体
何をすればいいかというと
まずは宿題です。

 

 

宿題などの提出物は、
平常点に加算されます。

 

 

宿題における平常点は
それなりに高いそうなので、
締め切りまでに終わらせて
提出できるように努めましょう。

 

 

宿題ができるようになったら、
次は英語と数学の予習
取り掛かってみてください。

 

 

この2つは、一度つまづくと
致命的なので
予習をするのがおすすめです。

 

 

数学は教科書に載っている
例題を解くこと、英語は英単語を
調べておくことで予習になります。

 

 

そんなに時間はかからないので、
机に向かうついでにとりあえず
やってみましょう。

 

 

部活を頑張っている人は、
夜になると眠くて勉強どころでは
ないかもしれません。

 

 

でも、睡魔に勝たない限り
勉強する時間はなかなか作れないので
対策をしましょう。

 

 

早起きして朝に勉強する
習慣をつけるか、15分だけ仮眠してから
夜のうちに勉強に取り掛かる
という方法があります。

 

 

早起きするなら、
夜は9時くらいには布団に入るように
してください。
そして、朝5時に起きて勉強します。

 

 

受験当日も早起きするのが望ましいので、
このスタイルが習慣になれば、
受験当日も焦らずにすみます。

 

 

また、仮眠をするなら
15分を超えてはいけません。
すっきりするどころか返って
眠たくなってしまうので、
15分以上になると逆効果です。

 

 

自分がどちらなら可能か、
一度試してから決めるのもいいと思います。

 

 

このような方法で日頃から
勉強する習慣が身についていれば、
テスト前に焦る必要がないので
余裕を持ってテスト勉強にも取り組めると思います。

 

 

でも、テストの3週間前から
勉強法を変えることで
定期テストの点数は
どんどん上がります。

 

 

その方法は、道山先生の
7日間で成績アップ無料メール講座で
紹介されているので、
ぜひ参考にしてみてください。

 

 

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