社会の成績をしっかり上げるノウハウを知りたい方へ
社会はポイントをおさえた
繰り返しがポイント!
暗記科目といえば
真っ先に思い浮かぶ「社会」
地理、歴史、公民という
分野ごとのポイントをおさえ、
繰り返し繰り返し
問題を解くこと。
何度、問題を解いたかで
成績の上がり具合が変わります!
2回より3回、3回より4回。
やればやるだけ成績が上がるのが
社会の特性なのです!
分野ごとのコツを覚えて、社会を克服しましょう。
社会の問題集を生かして、記憶力を定着させる
社会の授業を受ける前に答えが0点で良いので
一度問題集を解いてください。
その後に受ける授業は
問題集を解かないで受ける授業に比べ
理解度が大幅にアップしますから
お子さんは驚くはずです。
必ず、授業前に問題集にトライする事!
これは忘れずに行う事がポイントです。
分野ごとのポイントを把握しよう!
授業前の問題集を解くときに
おさえておきたいポイントをお伝えします。
歴史
歴史は、物語です。
A事件のあと、Bという条例が制定された。
A事件が起きている時、外国では何が起きたか。
年代を意識するだけで
歴史の理解度と定着度は
飛躍的に高まります。
地理
地理は、グラフがポイントです。
グラフ内の数字を覚えるのではなく
グラフを使って問題をどう解くか、
という点を意識しましょう。
公民
時事問題に関わる問題に
意識を集中させます。
時事問題は、テストに出題される
傾向が非常に高いのです。
新聞やニュースも
アンテナを張っておくと良いですよ。
歴史のテストは、細かいところが鍵を握る
歴史の先生は、
「え?!そこから出題する?!」
という問題の出し方が
お好きな傾向にあります。
一般的な問題はもちろんの事
ワークに載っていない
年代や単語、グラフから出題されます。
80点以上を目指すなら
教科書と資料集をひたすらチェックし
ワークに載っていない部分を
とにかく暗記していきましょう。
学校以外の問題集を用意すると
ワーク以外の問題を
網羅する事も可能です。
ワークは完璧!という状態の後に 取り組んでください。
もし先生が、板書好きな先生だったら
授業中、
黒板をフルに活用する先生であれば
ノートも板書の写しで
文字がびっしり並んでいるでしょう。
そのような場合は、
板書に書かれた事から出題される傾向が強いので
必ずテスト前に、ノートを見直す
クセをつけてください。
次ページでは、
時事問題対策についてまとめました。
社会や理科の定期テストに、
時事問題が出ることがあります。
100点を目指すには、
時事問題も解けるように
しておかなければいけません。
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