実力テストの成績を上げたい方へ

実力テストの攻略法

 

実力テストで高得点を取る方法とは?

 

実力テストは、定期テストと違って
出題範囲が広いので対策しにくいと
思っている人は多いです。

 

どうすれば実力テストの点数を
上げることができるのか

内申にはそもそも影響するのか
について説明していきますね。

 

 

対策の必要性

勉強のやり方

実力テストは、勉強なんてせずに
実力だけで受けるべき!
と思っている人はいませんか?

 

 

内申に大きく影響することもあるので、
完全に対策をしないというのは
かなり危険で
す。

 

 

内申にどの程度影響するかは、
実は学校によって違います。

 

 

100%内申点として加算される場合もあれば、
まったく影響がない場合や平常点として
加算される場合など様々です。

 

 

実力テストの出題範囲は「これまでに習ったところぜんぶ」
のようにかなり広いのが特徴ですが、
高校入試も同じような範囲で出されることを考えると、
実力テスト対策は受験対策
ともいえます。

 

 

ちょっとしたコツさえ掴めば、
実力テストでも得点率を上げることは可能です。
受験対策にもなると思って、
実力テストの勉強に取り組みましょう。

 

 

実力テストの勉強法

勉強

実力テストは、範囲が広いので
最初からあきらめて勉強しない人が増えます。

 

 

ただでさえ平均点が低くなりやすいテストなのに、
本当に得点しづらかったら
平均点はもっと下がってしまいます。

 

そうなると学校の先生も困るので、
実力テストの前に課題や
過去問を配る
ところもあります。

 

 

事前に過去問や課題が配布されていれば、
そこから出題される可能性がかなり高いので、
繰り返し問題を解いておきましょう。

 

 

夏休みや春休み明けにテストが行われる場合は、
休み中の宿題から出されることもあります。

 

 

長期休みはこれまでの
復習をするチャンスでもあるので、
実力テストの対策にもなると思って
力を入れて取り組んでください。

 

 

復習は、自分が苦手な部分を
突き止める作業
でもあるので
時間のあるときにやっておきましょう。

 

 

学年別で考えたとき、
実力テストの勉強法は少し違いがあります。

 

1,2年生

まず、1年生と2年生はこれまでに習った
範囲の復習をするのがおすすめ
です。
課題があれば、それもしておきます。

 

3年生

3年生は、これまでの復習と合わせて
高校入試の問題もやっておくのがいいです。

 

 

入試対策の問題集を
1つ用意して問題を解いておけば、
急に入試問題が出てきても対応できます。

 

 

ちなみに、実力テストと定期テストが
同じような時期にある場合は、
確実に内申に影響する定期テストのほうを
優先して勉強する
ようにしてください。

 

 

このように対策すれば、
実力テストでも点数を上げることはできます。

 

 

でも、もっと効率よく成績を
上げたいということなら、
暗記力をアップさせたり、
時間を上手に使う必要があります。

 

 

そのやり方を説明してくれているのが、
道山先生の7日間の無料メール講座です。
実は私も、私の娘もこのメール講座に
とても助けられました。

 

 

子供をやる気にさせる方法など、
「こういうことが知りたかった!」ということが
書かれています。

 

 

親子で役立つ内容になっているので、
多くの人に読んでもらいたいです。

 

 

娘の成績を大きく上げた道山先生の詳細はこちら

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