高校入試の為に食事や勉強を万全にしたい方へ

受験・前日をどう過ごすべきか、
分からない方は必見です!

 

 

 

 

ああ、いよいよ明日が本番だ!
何をしたらいいんだ、
そうだ復習をしよう。
ああ、あそこも覚えておかなきゃ。
ここも覚えておかなきゃ。


 

 

こうなってしまっては、
いたずらに時間が過ぎるだけで
明日の本番で
力を発揮出来なくなります。

 

 

ここでは、受験前日の効果的な過ごし方をご紹介します。

絶対にやりたい事があるので、チェックしてください!

 

 

何よりも重要な事

明日の試験では
万全な態勢で挑むこと。

 

 

その為に最も必要な事は
体調管理です。

 

 

 

「な〜んだ、そんな事か」


と侮ってはいけません。

 

 

前日の過ごし方が悪かったせいで
絶対合格と言われていたのに
不合格となってしまった
娘の友達がいます。

 

 

そこで、必ず行うべき事を
お伝えしたいと思います。

 

受験前日が休日でも、朝6時に起床する

朝6時に起床し、昼寝はしません。

 

 

これは、夜早めに眠る為です。
睡眠不足で
試験に臨むことが無いようにしましょう。

 

 

夕食は18時・就寝22時

野菜中心のメニューだと

翌日の体調が非常に良くなります。
脂っこいものは避けましょう。

 

 

その後、22時には就寝します。
リラックスして、ぐっすり休みましょう。
翌朝の頭の冴えが、違いますよ。

 

夜更かしは厳禁!就寝前のテレビ、ゲーム、LINEは

封印しましょう。実力が発揮できなくなります。

 

 

気になる勉強は、どうしたら良いの?!

 

 

 

全くしない、というのは
お勧めしませんが
がむしゃらな勉強も同じくらい
良くありません。

 

 

何より、体調管理が優先されますし
今更新しい事を覚えようとしても
本番で生かせることは、
ほぼ無いからです。

 

 

学校があるなら、
学校の授業はしっかりと受けて、
帰宅したら、
ゆっくり過ごして欲しいと思います。

 

 

不安をなくすため、
緊張感を切らないために
程よい勉強を心掛けましょう。

 

 

勉強は自宅で行う

塾や図書館へ行くことは

事故やケガ、病気のリスクが
高まります。

 

前日は自宅で勉強してください。

 

復習だけを行う

新しい英単語を覚えるより

今まで取り組んできた事、
覚えようとしてきた事を
もう一度復習する事が大切です。

 

 

時間配分を確認する為にも
過去問を解くことも有効ですが
結果が悪かった場合
明日の試験に影響する恐れがあるので

 

 

不安が倍増しそうだという場合は
過去問には手をつけないでください。

 

全教科・最低10分は取り組む

前日の勉強は、

学校の授業を除いて
1〜2時間程度におさえます。

 

 

その時間を、一教科だけで
費やすのではなく
まんべんなく全教科で費やしましょう。

 

 

少し取り組むだけで
今までの勉強した記憶が
一気に蘇るからです。

 

 

次のページでは
高校入試当日にする事
お話しします!

 

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