担任の先生から好かれたいという方へ

先生に好かれるという事は、
世の中に出てからも役立ちます!

 

 

 

ここで、あえて
「先生に好かれる」という方法
お伝えするのは

 

 

社会に出てからの人間関係を
冷静に観察するうちに
気づいた点があったからです。

 

 

それは
学生時代に先生から好かれていた子は、
人から好かれる大人になる
という事です。

 

 

  • 友人、上司や同僚に恵まれる
  • 恋愛を上手く楽しめる
  • 出世が早い
  • 人望が集まる

 

 

など、充実した人生を送る
可能性がぐんと高くなります。

 

 

受験に関係ないと思われますか?

確かに、勉強とは

かけ離れた話です。

 

 

ですが、魅力ある人物を
志望校も求めているはずです。
普段、先生に好かれる子供は
高校の先生にも、
好もしく写るという事です。

 

 

もちろん!受験に全く関係ないわけでもありません。

 

  • 平常点がアップする
  • 推薦される可能性が高くなる
  • 先生の気持ちがこもった推薦書を書いてもらえる

 

 

先生も人間です。
やはり「好ましい生徒」には
自然と評価が高くなります。

 

先生とコミュニケーションを取ろう!

やはり、会話が無ければ
どんなに良い印象を与えようと思っても
「先生に好かれる」
というレベルには到達しません。

 

どんなタイミングで話しかけたら良いですか?

  1. 休み時間
  2. 給食準備中
  3. 掃除時間
  4. 放課後

 

 

中でも、掃除時間は
先生の手伝いをしながら
話しかけるチャンスです!

 

 

給食時間も、
お互いにリラックスしているので
友達と3人で盛り上がりましょう。

 

 

先生と、何を話したらいいの?

先生へのダメ出し以外
何でもOKです!

 

特に、先生の良いところを褒めたり
相談したりすると良いですよ。

 

 

髪型 (先生、髪型変えました?素敵ですよ!)

服装 (そのジャージ、可愛いですね。どこで買ってるんですか?)

クラスの雰囲気 (先生が担任で良かった!楽しいクラスですよね)

 

 

など
「先生、スゴイ、素敵」
と感じるところが見つかるはずです。

 

 

人の良いところ、素敵な所を
見つける目が養われますし
先生との関係が、とても良くなります。

 

 

先生に相談するというのも
非常に効果的です。
相談=信頼していますという
メッセージになるからです。

 

 

先生が困っていないか、いつも意識しよう

これも、社会に出て

とても役立つスキルとなります。
それは、人が困っていたら助けるということ。

 

 

簡単なようで、
大人でもなかなか出来ていない人
多いのではないでしょうか。

 

 

困っている人を助けることにより
人望が厚くなります。
出世、恋愛、友人関係が
より深くなるのです。

 

 

 

 

下心なく、無意識に気づき
行動を起こせたら、
素敵な大人だと思いませんか。

 

 

中学生のうちは、

 

  • 汚れていたら、残って掃除を率先する
  • 重い荷物を運ぶ手伝いをする
  • クラスで問題が発生したときは先生の協力をする

 

という行動がとれたら、最高です。

 

 

先生に媚びを売るのではないのです。内申点の為では

無く、人の為に動くことで好かれようという事です。

 

 

次のページでは
内申点に納得がいかない場合
対処法についてお話しします!

 

 

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